13 Aug 2016

自分のやりたいこと (アイディアレベル)


今度は、自分が何をやりたいのか、
まだ確定ではないけれど、
一つの案として挙げたいと思います。

できれば「お金が無い」になりたくないから、
お金に不自由しないくらいしっかり稼ぎたいと思うのが
本音ではあるけれど、
どうしても私の目指すことはお金にはならない・・・

でも、これができたら
世のため人のため自分のためになるのは確か。


その案というのは、
子どもたちへの多文化共生教育です。


まだ漠然としていますね。(笑)



一番いま私がやっていて充実感を味わうのは、
日本語ボランティアのように、

外国人(英語圏問わず)と直接話し、
それぞれの文化の違いや、
そんな堅苦しくなくても
それぞれの好きなもの・興味あるものについて話し、
新しい考え方に触れたりすること、

困っていることがあれば、何か私にできることはないかと考え、
ただゆっくり話を聞いてあげることです。

ひとりひとりの人間が、国籍を超え、
相手を尊重しながら心を通わせられること、

こんなに嬉しいことはありません。


ただこれは、いまもこれからも、ボランティアでできること。

このことからお金を得るのは正直難しいでしょう。
お金で得られる価値ではない。



では、何を将来 仕事としてするのか。


私が子どもに着目したのは、
やはりどんなに大人になって新しい知識や考え方に触れても、

子ども時代に培われたものが
結局は一番大きな影響を
その人の人格形成に与えると思うからです。

親や、学校教育による影響は本当に大きいと思う。


だからこそ、私が子ども時代に、
たまたま英会話を始めて 他文化に興味を持ち、
市で開催された国際理解教育プログラムに参加し、
異なる人種・種族・文化への平等な見方が
結果的に育まれるような本に出会ったように、

国際理解教育・多文化理解教育・多文化共生教育になることを
ワークショップとして子どもたちに向けて開催したり、

子どもたちの豊かな人格形成に役立つような
児童文学を推奨したりすることをしたいと思っています。


NGOでできるなら、それでも十分良い。

実際、
教育現場では「アクティブラーニング」というのを
導入する動きになってきているけれども、
どうしたら良いのか先生たちは困惑して、
NGOなどの団体に協力依頼しているようです。


もしくは、
この手の研究を進めていらっしゃる大学教授・研究者の方とお近づきになれたら、
ぜひご一緒させていただき、共同開発がしたい。


そのために、私はいま自分の実力と知識の底上げが必要。


大きすぎる話に聞こえますか?

私は2020年までに、何か形にするつもりです。


世間的に東京オリンピックが節目になっているようですが
それは関係ありません。(笑)

自分の年齢の節目を一つの目標にします。