という記事も書いていましたが、
もう一度自分への戒めです。
今度は、こちらの記事を見つけました。
なんで「多文化共生」を考えるんですか?
多文化共生論を大学の講義で行ってきた准教授が
とある1人の学生の質問によって
この問いを改めて考え出すエッセイです。
“自分自身の立場が安泰であって、様々 な「文化」と出会っても何も揺るがない保 証があれば、「多文化共生」など簡単に語る ことができてしまうのだ。” (本文より)
“心地よく安心 した立場ではなく、あえてぐらぐらした立 ち位置をそのまま語っていくことにしよう。”(本文より)
私が一番感銘を受けた言葉です。
だから私も、海外で生活してみなくてはいけないと思うんです。
特に、自分が差別の対象になりやすい地域で。
特効薬が効いてきたみたいです。