1年前のことなのに、今日初めて見ました。
早く見るべきだった!
レイシズムではなく、ジェンダーのことですが、とても感動したのでシェアします。
何かを伝えるとき、感想だけでなく、何か自分の見解というのか、考えも付け加えるようにします。
どんなに知識や考えが薄くても、考えようとすることが大事だと思うので。。
「無知の知」
いままさにそんな状態です。もっと世の中のことを知らなくては。
そして、こちらのEmmaのスピーチに関してですが、
彼女の経験や事実に基づく考えが素晴らしいのは確かでありながら、
「女」だけでなく「男」も偏った見方をされているというのが
自分でも盲点だったと気づかされました。
確かに、私自身も、「男性ならば男らしくたくましく・・・」なんて言っていた気がする。。。
多様性を認めるというのは、何も人種だけでなくて、性別だってそうですよね。
勉強になりました。
また、私個人的に響いたのは、
"If not me? - Who?"
"If not now? - When?"
という言葉です。
個人的なことも、こうした社会的なことも含めて、
「今でしょ」的な勢いでやらなきゃダメだってことだと、思い起こされました。
私がこうして多文化共生に関心を持ち、かなりの微力ながらでも何かすることに意味がある。
「私が」することに意味がある。
「いま」することに意味がある!